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家に帰れなくなると思った時の悲しさ

皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です

昨日仕事が終わって最寄り駅に着きいつも通り駐輪場へ。
自転車の鍵をあけようと鍵の入っているポケットをあける。

「鍵についていたキーホルダー1個しかない……」

ポケットを探しても鍵はやはり見つからず。
もしかして出先で落としたか……
とりあえず一緒にいた人に電話して確認。
やはり見つからず。
自転車の鍵と一緒に家の鍵もついているのでこのままでは家にはいれない……

仕方ないと思いながら帰路につく。
家に戻れば管理会社の電話番号が貼ってあるのでそこに電話できる。
そんなことを思いながら帰り道に今日の行動を振り返ると朝に自転車の鍵をあけてから一度も鍵のはいっているポケットを開けていないことに気づく。

「もしかして駐輪場にあるかも……」

そう思いながら駐輪場を見たがやはり落ちていない。
思い返してもそれ以上の記憶はなくやはり落としたかと肩を落としたのでした。
そういえばキーホルダーがあるからそこしか探さなかったけど鍵のポケット以外探していなかったな。
バッグをひっくり返すと全然いつもと違うところに入っている鍵を見つけたのでした。

「何故ここにいれた……」

思い返せば忘れ物をしたのを思い出して一度家に戻ってからバタバタと自転車に乗っていました。
バタバタしていたから部屋の電気を消し忘れていたのでした。
やっぱり鍵は落下の危険があるのでポケットの中にあるポケットにいれたほうがいいなと思ったのでした。
中途半端にキーホルダーだけいつものところにあったせいでちょっとヒヤッとしました。

明日も一日頑張りましょう、

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