24時間全天球配信可能。RICHO R Development Kitを発表
皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です
コンシューマエレクトリック展示会CES2017がラスベガスにて開催中です。
そこで新しくRICOHが新しい全天球カメラを発表いたしました。
こちらもライブ配信が可能ですがボディサイズが小型故に排熱の問題で動作しなくなってしまう事例が多いそうです。
そういったところをしっかり対策されているのでしょう。
そして嬉しいのはHDMIとUSB端子が側面に変わったこと。
THETA Sは底面にありまして一脚につなげると非常に接続しにくかったのですよね。
これは大きな改善です。
24時間動かせるので自宅の留守中においておいて監視カメラ的な使い方もできるかもです。
2017年はリアルタイムの活用法も考えていかねばいかないでしょう。
ヘッドマウントディスプレイでリアルタイムで見ながらアクションを起こすというのは鍵になるかもですね。
コミュニケーションは常にリアルタイムですからね。
ライブ配信カメラはなかなか高額なものがこれはきっとそこまで手が出ないラインにはならないと思います。
業務的に使うには高解像度はもちろんですがなにより安定性ですからね。
リリースが楽しみです。
明日も一日頑張りましょう、
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