DAWコントローラーをFaderPortに戻した理由
皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です
音楽制作をパソコンでする上で外付けのコントローラーがあると非常に便利です。
音量とかのバランスを撮るときはやっぱり物理的なツマミがあったほうが直感的にできます。
前の作業場ではPresonusのFaderPortを使用していました。
コンパクトで非常に便利です。
現在の作業場に移動した際に机が広くなったので8チャンネルのものにいれかえました。
こちらですね。
本数が多いほうが調節する場所を切り替えなくていいから楽だなと思ったのです。
しかしこの8チャンネル、どのフェーダーが何なのかをパソコン上にしか表示できないのです。
例えば一番がギターで二番がベースでというのを確認するのが手間なのですよね。
このコントローラーにウィンドウがついていないので当然です。
間違って調節したい隣のチャンネルを触ってしまうということがよくありました。
Cubase8だとチャンネルのパラメーター取り消しができないので前が何dbだったかわからないのですよね。
これは結構致命的なのです。
前のでよかったのにあれどうだっけ?ということになりかねない。
なのでFaderPortに戻しました。
非常に快適です。
8チャンネルも8本決まりきっていると便利なのですけどね(ネット配信のコントローラーとかで使用しています)
FaderPortの8チャンネルのが出るのでそれは注目しております。
明日も一日頑張りましょう、
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