皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です

Adobe Creative Cloudが大幅アップデートいたしました。
様々なアップデートがあるのですが長くなりそうなので今回はPremiere ProのVR周りの変化をまとめておこうと思います。

ヘッドマウントディスプレイディスプレイを装着しながら編集が可能に
ヘッドマウントディスプレイ、HTC VIVEやOculus Riftでのプレビュー内にタイムラインが表示されるようになりました。
早送りや巻き戻しがヘッドマウントディスプレイをかぶったままでもできるのでプレビューがしやすくなりました。
Oculus RiftですとYとBでタイムライン表示、AとXで再生と停止です。
AとXを押しながらコントローラーを左右に動かせば1フレーム単位でも前後できます。
タイムラインのシークバーを選択してコントローラーのトリガーを押しながら動かせば自由に移動できます。
環境設定内にAdobe イマーシブ環境というのがあるのでそれにチェックしておきましょう。
今までGoPro VR Playerでやっていた人も多いと思いますが外してしまったほうが共存しなくてよいかと思います。
画面上の表示をヘッドマウントディスプレイに追従させることも可能です。
誰かに見せているときでもどこを見ているかがわかりますね。
プレビュー設定同様にプレビュー画面上で右クリックをしてVRビデオ→ヘッドマウントディスプレイを追跡。
これでヘッドマウントディスプレイに表示されている映像がプレビューに表示されます。

空間音声のモニタリングに対応
これもプレビュー上で右クリックするとアンビソニックスをモニターというのがでてきます。
こちらをチェック。
以前からオーディオのところにプラグインをさせば確認はできましたが何故かものすごい音が劣化していたのですよね。
これが楽しみで試してみようと思ったのですがタイムラインに4チャンネルのオーディオをいれて再生するとPremiereが落ちるという現状に遭遇。
どんなものかが試すことができませんでした。

エフェクトフォルダにイマーシブビデオが追加
トランジションやエフェクトにVR用のエフェクトの標準搭載されるものが増えました。
追加プラグインを買わなければいけなかったところですがこれらを使うことで表現の幅が広がりそうですね。

タイトルとグラフィック等の平面素材が適切に設置可能に
VR 平面から球体というエフェクトを使うことでテキストも画像も360度上に置くことができます。
このあたりもMettleの買収からでしょう。

Premiere Proの大きなところは以上です。
標準でできたらいいなというのがほとんど詰まっている感じがしますね。
PhotoshopやAfter Effectsも360度対応の幅が広がり、素材の編集からエフェクトまでトータルで対応できそうです。
手間がかかったり、プラグインを買わなければいけなかったところが手軽に試すことができるので表現の幅も広がりますね。
手軽に撮影も出来るようになってきたのでライトユーザーからヘビーユーザーまで満足のアップデートではないでしょうか。
いろいろ軽く試してはみましたがやっているうちにいろいろ見つけるかと思うので何かありましたらブログにまとめます。

明日も一日頑張りましょう、

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