【初心者&ファミリー向け動画】誰が撮っても綺麗に撮れる!予約殺到LUMIX S5Ⅱを、プロがわかりやすく解説します
こんにちは、合同会社ジーンのVR映像クリエイターの近藤将人です。
皆さんは、自分の手で家族を美しく記録したいと思うときはありませんか?
そんな、しっかりしたしたカメラを買おうかどうか迷っているあなたにおすすめしたいカメラを紹介します。
それは、2月16日に発売されるミラーレスカメラ「LUMIX S5Ⅱ」です。
レンズがセットになって299,970円です。正直、この性能の高さで価格の安さはありえません。
しっかりしたしたカメラを買おうかどうか迷っている初心者さんに、LUMIXを長年使っているプロである私が「LUMIX S5Ⅱ」をおすすめできるポイントをわかりやすく熱く語ります!
この記事は、2023年1月20日分公開のYouTube投稿をテキストに編集してお届けしています。
▼動画で観たい方は以下URLよりお楽しみください
家族をきれいに残すための機能
人生のイベントってたくさんあります。
たとえば旅行や、子供の誕生、入学式、成人式、冠婚葬祭、楽しいパーティなどのハレノヒ。日々の美しい瞬間やペットとの何気ない日々なども大切な宝物です。あらゆるシチュエーションで活躍する機能をピックアップしてお届けします。
誰が撮っても、瞬時にピントの合った写真・動画が撮れる
「LUMIX S5Ⅱ」の特徴は、まずオートフォーカスが高性能なこと。だから、たとえばお子さんやおじいちゃん・おばあちゃんが気軽に撮っても、ピントがあったイイ写真や動画が簡単に撮れます。これは家族の中でもカメラの使い方が広がりそうですよね。
公式サイトでは、こんなシーンでオートフォーカス技術が発揮されると記載されています。
さらに、「顔瞳認識」「人体認識」「動物認識」の機能でピントの合う速度が速いので、一生に一度の大切な瞬間を逃しません。
また映像を撮影しながらピントを合わせる時には、優しくなめらかにピントを合わせる動きをしてくれます。これは他社にはない特徴です。
誰が撮っても、高性能の手ブレ補正でほぼブレない
「LUMIX S5Ⅱ」は、他社カメラよりも手ブレ補正が強いのも特徴です。
激しく動いたりする子どもやペットをカメラに収めたい時に、三脚を立てずに手で持って撮影しても、とてもなめらかに撮影できます。また、お子さんやおじいちゃん・おばあちゃんが手持ちで撮影しても、ガタガタ揺れないなめらかな映像が撮れます。
昔浜崎あゆみさんが出演していたLUMIXのCMに、「ぶれたら負け」というキャッチコピーがあったこと、覚えている方もいらっしゃるでしょうか。それは今でも受け継がれるLUMIXのスピリットなのですね。
大きなセンサーでノイズが少ないきれいな写真と動画が撮れる
センサーが大きく光をたくさん取り込めるので、暗い場所でもノイズの少ない写真と動画が撮れます。夕方はもちろん、明かりが少ない街中や夜景も、被写体が綺麗に写ります。
時間制限ナシで動画撮影できるのは、LUMIXだけ
「LUMIX S5Ⅱ」は、時間制限ナシで動画を撮影できます。これは、発表会やパーティーなどを長回しで撮影したい方には安心な機能ですよね。
この価格帯で時間制限ナシと宣言しているメーカーはLUMIXだけです。
他社でも時間制限ナシのカメラは存在しますが、もっと高価格帯のカメラのみになります。長時間撮影できない主な原因は、バッテリーのもち時間の問題やボディが熱を持ってしまうためですが、LUMIXはこれを技術力でカバーしました。
更に便利なのは、モバイルバッテリーでの充電や、別売りアダプターで電源をつなげながらの撮影もできることです。つまり、メモリーカードの容量がある限り、ずっと長回しで収録し続けられるカメラなのです(※推奨メモリーカードはまだ公表されていません)。
価格について
価格の内訳
LUMIX S5Ⅱは3種類のラインナップがあります。
初心者のかたですとレンズ持っていない方も多いと思いますので、今回はこの中でも特におすすめのダブルレンズキットについてお話します。
LUMIX S5Ⅱはレンズを交換して撮影できるカメラです。
Wレンズキットにはズームレンズが1本と単焦点レンズが1本がついてきます。
他メーカーの同価格帯のカメラですと、レンズは1本なので2本ついてくるのはお得ですね。価格も比べると非常に安いです。
各社ついているレンズが違うので同等には測れない部分もありますが非常に安いのがわかります。
レンズもたくさんあるのでどれ使ったらいいかわからないという方にもおすすめできるレンズがついているのでWレンズキットはおすすめです。
各レンズの値段はこのようになっております。
本体価格が299,970円ですので、レンズの値段を差し引くと実質173,250円で購入することができます。
この価格帯の中でレンズを抜いてこの値段で購入できるのはLUMIX S5Ⅱだけです。
他メーカーユーザーも驚くプロモーションへの熱意
他のメーカーで同価格帯ですと30万円は超える性能を持っていますが、見事に30万円切っています。昨今、カメラの値段は上がっていく一方です。「LUMIX S5Ⅱ」は、Panasonicの企業努力で実現したカメラで、かつ、かなり力を入れている商品だという熱意が伝わります。
LUMIXはもともと消費者向けのプロモーションをあまりしないので、他メーカーのカメラのようにCMなどで見かける機会も少ないと思います。その代わりLUMIXは、発売の1ヶ月も前からこのカメラを海外のインフルエンサーに大量配布し、ユーザー界隈では大変話題になりました。他メーカーでは手を出せないこのプロモーション活動に、他メーカーユーザーも驚いています。
今なら予約で3万円分のキャッシュバック+α
今予約したら、30,000万円がキャッシュバック(返金)されます。
さらに、購入時には含まれていない「バッテリー」も1つ、ついてきます。
ただでさえ安いのに、このキャンペーンにはLUMIXユーザーの私でも驚きです。
スマホ vs ビデオカメラ vs ミラーレスカメラ
ここまで初心者さん向けに「LUMIX S5Ⅱ」を紹介してきましたが、まだまだ迷っている人もいると思います。「安いとは言え、30万かぁ…」と価格に迷ってる方や、「思い出を記録するなら、スマートフォンやビデオカメラもあるよね」という方もいらっしゃると思います。
次は、「LUMIX S5Ⅱ」と、スマートフォン・ビデオカメラを比較してみました。あくまで中立的な立場での比較です。
スマートフォン vs ミラーレスカメラ
スマートフォンは、今の時代、とてもきれいに残せますよね。
スマホのメリットは、肌身離さず持っているので撮りたい時にすぐに撮影できるところです。
デメリットは、運動会や発表会などのかなり遠くを撮影したい時に、スマホではちょっと惜しい時があります。
LUMIXのメリットは、レンズを交換できる強みがあります。適したシチュエーションでレンズを変えれば、スマホでは難しい範囲の広く遠くのものを撮影することができます。
デメリットは、撮る時にバッグから出す、電源を入れる、など、少し準備が必要なことでしょうか。
ビデオカメラ vs ミラーレスカメラ
ビデオカメラのメリットは、カメラのようにレンズを変えるという手間をかけなくとも、そのままでかなり広く遠くのものを撮影できます。また、ボディの軽さやバッテリーのもちも良いので、手軽に撮りたい時に便利です。
LUMIXのメリットは、ビデオカメラにはできない「ボケ感」のある映像が撮れます。適したシチュエーションでレンズを変えれば、ビデオのように広く遠いものもしっかり撮影できます。
LUMIXの使用感エピソード
年末年始、僕の持っているLUMIX S5で、甥っ子の写真撮影や飲食パーティを動画撮影する機会がありました。
帰省先の北海道で撮影した甥っ子の写真は、ボケ感も美しく撮れました。単純に、父母が「綺麗だね」と喜んでくれましたね。また、北海道独特の「湿度感」が表現できていたのも良かったです。乾燥した東京の冬の景色とは違い、雪の水分を含んだ”空気感”まで写真に収められました。
よろしけばぜひ僕のInstagramで確認してみてください。
飲食パーティの動画では、「美味しそうに撮影できてる!」とお客様から高評価をいただきました。きっと、パーティなどではその場の雰囲気や、シェフや参加者、インテリアなどを立体感で表現できるので、調理場の臨場感やテーブルにある食べ物に奥行きと深みを感じられる映像になったのだと思います。
また、38度の真夏の屋外イベントでも、マイナス8度の真冬の動物園でも、撮影が止まってしまったことはこれまで一度もありません。これはLUMIXにしかない強みです。LUMIXには、「いつでもどこでも撮影できる」という強い信頼感を持っています。
これからの季節にぴったり
いかがだったでしょうか?
今から予約したら、年度末・年度の始まりなどのイベントにも使えるかもしれませんね。季節の移ろいも美しい時期になりますし、購入するのでしたら早めに手に入れて損はないかなと思います。
フィーリングも大切だと思うので、実際に触ってみたいというかたも1月末辺りから全国の販売店でも触ることができるようになるみたいなので、お近くの販売店でご確認ください。
このブログやYouTube、SNSでもまた発信していく予定ですので、フォローいただきながら検討してもらえたら嬉しいです。
▼今回紹介した機種はこちら
【執筆者紹介】
近藤将人
合同会社ジーン代表
VR 映像クリエイター
▼WEB・SNS
WEB:会社公式サイト
Twitter:VRやカメラ、仕事周りのつぶやきを投稿中
Instagram:日々の写真投稿中
BLOG:VR関連の記事を掲載しています
pixiv FANBOX:YouTube投稿の裏話を毎回更新中!
お問い合わせ:本人が直接対応します