KanDaoの360度カメラ「Obsidian」を見てきました
皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です
昨日はVR未来塾のKanDao特集に行ってきました。
KanDaoは深センにあります360度カメラを製造しているメーカーです。
カメラ自体は昨年から発売されておりますが日本での正規代理店がはいっての取り扱いはここ最近となります。
メインラインナップは3Dで8K撮影が可能なObsidian Rと4K3Dで120fps撮影が可能なObsidian S、価格をおさえObsidian Goがございます。
6レンズ一体型の360度カメラで画像を繋げるソフトウェアもオフィシャルから公開されております。
オフィシャルで公開されている映像がこちら。
3Dや色合いも自然で空もキレイに出ております。
会場では発売予定のQooCamのモックも見せていただけました。
$400くらいで販売予定とのこと。
前後で360度、前方のみですと180度の3Dカメラとして使えます。
棒状から上部だけ折りたたむと写真のような形になります。
なかなかしっかりしたボディでした。
発売が楽しみです。
解像度やフレームレートを求めるのですとRやSが必要ですが現状ですと4Kに落とし込むことが多いです。
取り回しもよくてコスパもいいGoは個人的には非常にありなのかなと思いました。
センサー周りはRとSとは違うのですが絵のトーンとしては近い感じですし。
細かくバージョンアップも行われていて今後も注目です。
日本での取り扱い代理店も増えましたので2018年はこれの絵が見られることも多いかもしれないです。
個人的には現状の一体型の中では非常に優秀なカメラだと思います。
明日も一日頑張りましょう、
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