ミックスとマスタリングにAIが活用されるとは10年前思ってもいなかった
皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です
音楽制作で完パケまでつくるのでもちろんですがミックス・マスタリングもやります。
最近使いはじめたiZotopeのOzone8とNeutron2。
ミックス・マスタリングに必要なエフェクトが詰まっているのですがトラックの音を解析して最適なエフェクトをあててくれます。
ボタン一つでキャラクターを選んで楽曲を再生するのみ。
これがなかなか良い感じにしてくれます。
数をさばかなければいけなくて時間がない人やミックスの参考等いろいろ用途がありそうです。
DTMも初めて10年近くなりますがやりはじめた時に人工知能が使われるプラグインが出てくるとは思ってもいなかったです。
自動作曲の進化もすごいのでフリー音源に頼らなくてもよい時代は近いかもしれないですね。
結構フリー音源探すのも大変なのですよね。
自動作曲は今もありますけれどもっと一般化してくるとおもしろいですよね。
ミックス・マスタリングに限らず、アシストする機能は年々増えております。
まぁそもそもパソコンがなかったら自分で全楽器きっちり弾かないといけないわけで。
そういう意味ではパソコンのお陰なのですよね。
個人的には素早くいい結果が出るものというのは世の中のためになるという考えです。
いいものが沢山でてきたほうが楽しいですよね。
まだまだ手を加える必要はありますがそういうことを感じさせてくれるプラグインかなと思います。
さらに10年後はどうなっているか。
iZotopeは音のPhotoshopとも言われるくらい僕も普段よく使っております。
RXシリーズはないと困るレベルです。
今後の進化が楽しみです。
明日も一日頑張りましょう、
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