Insta360 X3で絶対に買うべきアクセサリー7選
映像制作 合同会社ジーンの近藤将人です。
本日は、「Insta360 X3」ユーザー必携の公式アクセサリー7選を紹介します!
「Insta360 X3」単体で使ってももちろん楽しいのですが、周辺アクセサリーの魅力を知らないのはもったいないです!
公式ストアに販売されているアクセサリーから「これは使える!!」というオススメ商品を、2016年から「Insta360」を使用している私が厳選して紹介します。
こちらの動画を見ていただければ、持っていると良いアクセサリーが一発でわかります!Insta360 X3が更に楽しく快適に使えるようになりますよ。
最後にお得情報も掲載しているので、ぜひご活用ください。
目次
これは使える!必須アクセサリー7つ
・114cm見えない自撮り棒
・超長い自撮り棒
・X3レンズキャップ
・アウトドア三脚
・Insta360クイックリリースマウント
・X3マイクアダプター
・X3クイックリーダー
使い方によっては、持っていたほうが良いアクセサリーは変わると思いますので、いいなと思った物を是非購入してみてください。では1つずつどんなものか紹介していきます。
◎114cm見えない自撮り棒
カメラにつけて撮影すると消える自撮り棒です。
この自撮り棒だけは必ず購入したほうがよいです!!
これがあるとないとでは「Insta360 X3」の魅力が大幅に変わってきますので、まだ持っていないよという方は購入してみてください。
一見普通のスマホ用自撮り棒に見えますが、一般的に販売されているものはカメラの角度を調節するために角度調整が動きます。360度カメラとして使う場合は自撮り棒とカメラはまっすぐにしないと自撮り棒自体が写り込んでしまいます。
こちらは「Insta360 のカメラ」専用なので、カメラがつく部分もしっかり固定され写り込見がありません。
公式では70cmと114cmの2種類があります。
使用感としては、114cmのほうがカメラ自分との距離も取れるので使いやすいです。収納してしまえば小さめのバッグに入れておける長さになります。
伸ばすのも引っ張るだけ、縮めるのも押し込むだけなのでパッと使えるところも良いですね。価格は4,500円(税込)です。
◎超長い自撮り棒
3mの自撮り棒です。
非常に長いので、通常のカメラでは撮ることができないような新しい視点の映像を撮影できます。
擬似的な空撮の視点も可能なので、ドローンを飛ばせないような場所でまるで上空から撮影したかのような映像をいつでも撮れるのは魅力です。価格は13,200円です。
◎X3レンズキャップ
レンズを保護するためのシリコンキャップです。
形状のおかげで撮影したいタイミングですぐに使用できるので、とても良いです。
カメラを購入時に同梱される”本体ごとカバーできる布製ケース”は強度的に不安があります。
「X3レンズキャップ」は厚みもしっかりあるのでレンズ保護の面では心配ありません。”布製ケースがあるので無くても大丈夫かな…”と思うのですが、あると最高に便利なのでオススメです。
また、布製ケースと違ってレンズの部分だけを保護できる形状なので、キャップをつけたままディスプレイを操作できます。撮影した画像の確認だけをしたい時も重宝しますよ。
価格は1,500円です。
◎アウトドア三脚
小型の三脚です。
360度での固定撮影の時に、ひとつ持っておくと便利です。
前述した自撮り棒の底には1/4インチのネジ穴があり、これに取り付ければ自撮り棒をつけた状態で自立します。
収納時は152mm、三脚部分を232mmに伸ばせるので、持ち運ぶときはコンパクトに、置くときは脚を広くして安定性を上げられるのがポイントです。
価格は5,170円です。
◎Insta360クイックリリースマウント
カメラの下部に取り付けるクイックリリースマウントです。
カメラを頻繁につけ外しする方には特に便利です。
「GoPro」のマウントと「1/4インチネジ」の両方を使えるので、使用する場面に応じて切り替えられます。
アクションカメラ系は社外品では「GoPro」のマウント製品が非常に多いです。このアクセサリーをひとつ持っていればGoPro系のアクセサリーも使えるので、「GoPro」を使っている方には特にオススメです。
こちらの商品、下の部分だけ販売されていないようです。
下だけたくさん持っていると色々な製品への付替がはかどるのですが、単体販売をしていないので必要な場合はこのセットで複数買う必要があります。
価格は3,740円です。
◎X3マイクアダプター
外部マイクを取り付けるためのアダプターです。
Vlog撮影をする時にはワイヤレスマイクの受信機をつけられるので、音声をよりクリアに収録したいかたにはオススメです。
本体横のType-Cに接続すれば、360度でも映り込みなく撮影できます。
こちらのマイクアダプターにType-Cも接続できるので、カメラ給電しながらマイクも同時に使えます。
価格は3,500円です。
◎X3クイックリーダー
こちらにmicroSDカードを入れて接続すると、カメラの外側に撮影データを入れられます。
無線接続より手軽かつ安定して作業できるので、アプリでの編集をよくやる方はひとつ持っておくと便利です。
本体内にmicroSDを入れていると差し替える時に一度バッテリーを外す必要があるので電源を切って電池を抜いて…という作業が必要ですが、これが外側につくことで入れ替えがとてもスムーズになります。
「Lightning」と「Type-C」がリーダーについてるので、カメラ本体から外して直接スマホやタブレットに接続してデータを取り込んだり、編集が素早くできるようになります。
価格は9,900円です。
以上7つの紹介でした。
純正アクセサリーはクオリティも高いので、使えそうだなと思ったものは是非購入してみてください。
周辺アクセサリーを活用しよう!
アクションカメラは小型なので、周辺アクセサリーも種類が豊富です。
今回紹介した以外にも公式ストアには様々な商品がありますので、使用する環境にあわせて導入してみてください。
アクセサリーを使うことでいつもと違った新しい視点を撮影できます。
Insta360 X3をより楽しく使っていきましょう!
朗報!アクセサリーが無料でもらえる方法
これからInsta360 X3を購入しようと思っているかたに朗報です。公式ストアで購入すると無料でアクセサリーがもらえる情報を動画にまとめました。
ぜひチェックしてくださいね!
カメラの使い方やアプリでの動画編集方法も詳しく解説してます。
合わせてご覧ください。
【執筆者紹介】
近藤将人
合同会社ジーン代表
VR 映像クリエイター
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