プラグイン「GoPro FX Reframe」Premiere ProとAfter Effectsの対応
皆さんこんばんは。VR映像制作合同会社ジーンの近藤将人です
GoPro MAXが発売されてPC版のプラグインもオフィシャルから出てきました。
以前のFusionのときもAdobe Premiere ProとAfter Effects用にありましたプラグイン。
今回は名前が変わってGoPro FX Reframeとなったそうです。
以前のですと3種類はいっていたのですがReframe以外はAdobeの標準プラグインに同等のものが入っているのでなくなったのかと思われます。
Premiere ProとAfter Effectsにて360度から切り抜いた映像を使うことができるReframe。
GoProのサイトにありますGoProプレイヤーか GoPro MAX Exporterをいれると一緒に入ります。
ただ知り合いのかたからこんな情報が。
うぎゃー! #GoPro 製360度データ編集プラグインである「GoPro FX Reframe」が、どうもAdobe Premiere / AfterEffects 2019 では動かないっぽい。これはWindowsだけかしら…
プラグインをクリップに当てると、エラーで落ちる…— カワシマ – ウェブ屋だけど映像屋 (@ore_no_tabi) October 28, 2019
2019で動かない例があるようです。
ただ2019版はFusion Studio時代の時に正式に対応しておりました。
そちらまとめたブログはこちら
結構使えるのでやっと2019に対応したかと喜んだ記憶があります。
僕のまとめたほうのでやったら問題なく使えたそうです。
正直僕も自分のメモがないとどこにあるのかがわかりにくいのでうまく動かないというかたは上の記事読んで試していただければと思います。
ただ僕が知る限りでも前のプラグインでもバグはあったので扱いにくい印象はあります。
ほんと決まったらすぐに書き出しておかないと突然プレビューがうまく表示しないとかあるので(僕は特にAfter Effectsで遭遇しています)
このプラグイン、アップデートの頻度が前はあまりよくなかったので今後もどうなのかと思うのでした。
手軽で無料で便利だからうまいこと動いてほしいものです。
一様MAXの登場で引き続き使えそうだということは嬉しい限りです。
明日も一日頑張りましょう、
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